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factory4の問題点を解決しよう

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スマートロック制作

要件

スマートフォンでカギを解錠する

これが最大の目的。
特定の端末を使用すると解錠出来るようにしなければならない。

物理鍵でも解錠・施錠出来るようにする

無論これも大事。
今回の施策によって物理鍵が使えなくなりましたとなるのは大問題。
もしスマートロックに不具合が出てしまったら扉を解体しなければならないハメに。

誰が解錠したかを記憶する

こちらは個人情報保護関連の内容。
その日の初回入室の人間を記憶すると共に、不審な鍵で解錠されてないかをチェック。

アイデアと全体イメージまとめるとこんなカンジ。
2016-02-23 10.09.28

開閉装置を制作

Intel Edisonで制御

回線を繋いでいく作業。
こちらはいくつかのサイト様の記事を参考に制作。
先人の知恵に感謝しながらまずは仮配線。

IMG_2455


動作を確認。
このままだと配線がもっさりしているので対策を。
ついでに電池ではなくACアダプタ対応も行うので配線図から。

IMG_2471


工業系に近づいてきた。
これを元に作成したのがこちら。

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モーターの設置

IMG_2425


factory4の事務所内からみて押し扉で、鍵はこのように開閉する扉にサムターンが設置。
まずは通常のモーターで開閉出来るか実験したが失敗。
もう少し強力なモーターが必要なようだ。
その結果「Minis RB996a-N 金属ギアRCサーボ」を採用。
こちらでサムターンが回る事を確認。

IMG_2130

うーんこの生活感溢れる設置。
ありもの+手作りにしては上出来ではないだろうか。
見た目良くするにはもう少し材料(費用)と時間が必要である。

認証プログラム

しくみとしてはiBeaconにてMager値・Minor値を発信、受信したアプリ側が自身の端末のIDと取得したMager値・Minor値で暗号化し、Wi-Fi通信で返信をしてあげて認証チェック。
登録してある端末であるならば解錠。

2016-02-23 18.14.52


しくみはこんな感じ。
これにレアケース対処とデバッグモードとしてコマンドでの鍵開閉等を実装したのがこちら。
Githubで公開中

鍵となるアプリを制作

どのタイミングで解錠するかがポイント。

DSC_0001


このようにfactory4の扉を2枚隔てているので、1枚目の扉を通過したあたりで解錠するようにした。
※AndroidとiOSではBeaconの仕様が異なるため、上記のゴールを設定して似た仕上がりを目指す

Beaconの受信感度により認証通信を発生させる。
そして完成したのがこちら。

Android版はこちら
iOS版はこちら

試作品の完成

2016-03-04 08.56.36
スマートロック2


試験運用できる内容までは完成した。
あとはやりたいこと(ToDo)がいくつかある。

  • AappleWatch,AndroidWearで開閉できるようにしたい
  • アプリで開閉の画面を作成したい
  • 鍵の開閉状態を外部から確認したい
  • 開閉のアクションにインタラクションが欲しい

と挙げていけばいろいろとあるので、期を見て取り組みたい。

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